Tortoise Garden

屋内、屋外問わず、飼育環境の例を紹介しています。


花壇用のコンクリートブロックを並べて作った飼育スペース。
飼育スペース内には、植木鉢を置いたり、庭木を植えるなどして、日陰を作ったり、変化をつけたりしている。
植木鉢には、桑の木が植えてあり、実が熟すと落ちて、それをリクガメが食べることができる。
(これはなかなかできないと思いますが・・・)
大阪の天王寺動物園の爬虫類館内にあるホウシャガメの飼育環境。
完全屋内なので、温度管理、湿度管理が可能です。大きなメタルハライドランプがつるされています。
ちなみに、ニューヨークのブロンクス動物園のホウシャガメの飼育環境もほぼ同じ。
ベビー個体の一時ストック環境。
高さの低い大きなプラスチックケースを活用。
サイドに通気用のスリットもあり、使い勝手も良好。
安価なのもグー。
紫外線は日光で確保して、曇った日にはレフ球でホットスポットを確保。
イベントで見かけいた大型個体のストック環境。
巨大な樹脂製トロ舟(?)の中を簀子を使って区切っている。
もちろん、丈夫にはメタルハライドライトで紫外線を確保。
コンクリート製のU字溝を使ったエミスムツアシガメの飼育環境。
ねずみ返しのようになっているため、逃げ出す可能性が低い。
金網は、カラスのいたずら防止のため。
かすやまちさんの飼育環境です。
かすやまちさんの飼育環境です。
素晴らしい広さですね。
ハルさんの飼育環境です。
以下、ハルさんのコメントです。
「コンクリートブロックで、1800×1000程にベランダを仕切りました。直射日光が ガンガン当たる状態故に、乾燥が激し過ぎますので、500×450× 30の、浅くて大型 の水入れを設置し、写真右下のシェルター用植木鉢の中には、ビチャビチャの雑巾を入 れてあります。まだ肌寒い日もありますので、太陽光を吸収するように、黒い植木鉢を 使ってます。太陽さえ出ていれば、中は結構むっとしてます。今後暑くなってきました ら、日陰等のマイナーチェンジが必要です。」


カメキチさんの飼育環境です。
以下、カメキチさんのコメントです。
「この小屋の中で通年飼育しています。
温度管理は温室用灯油ファンヒーターと換気扇で。スポットのみ紫外線蛍光灯と保温球とスーパー1を。 シェルター内にも犬用パネルヒーターを置いてます。 シェルターはいらなくなったコタツを流用していて、 万一低温になった際には点くようになっています。
日光浴はこんな感じでやってます。 青空飼育もしてみたいけど…現状では難しいかな?
こういう飼い方は昔は標準的だったけど、今はもう古いですね。
自慢は裏手が農業用水路であるということ。 ウンチ捨て放題です(笑)」
しーさんの飼育環境です。
以下、しーさんのコメントです。
「室内ではレプロの60cmを使用しています。
日光浴が必要なので先日屋外にケージを作りました。 90cmx75cm18cm。あまった木で日陰部屋を打ち、箱の日陰、鉢の日陰を 作ってあります。 鉢は室内でも使用しているのですが、爪とぎにもなるのでとっても重宝しています。 何かあるとすぐ鉢に入っていきますし。 あとカラス対策として四隅に釘を打ち、ネットがかけられるようにしました。 」


morimoriさんの飼育環境です。



あカしあさんの飼育環境です。



としぞさんの飼育環境です。

かすやまちさんの飼育環境です。

斬九郎さんの飼育環境です。

斬九郎さんの飼育環境です。
ケヅメとアカアシを飼育しているスペースだそうです。

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