「飼育環境(設備)」
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屋内、屋外問わず、飼育環境の例を掲載しています。
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屋外の飼育場です。 カラスや猫にいたずらされないように、金網の蓋を使用しています。 一番奥がセマルハコガメのエリアで、残りがすべてリクガメエリアです。 現在、ロシアリクガメたちは、まったく穴を掘る気配がないので、柵の一 部分はブロックを置いたままにしています。 観察している時間がある時は、このエリアから出して、庭中を探検させています。 |
庭に屋外飼育場を作っている時のメイキングです。
リクガメたちは、屋外へ出してあげると、とても生き生きとしてこちらまで嬉しくなってしまいます。
=====オリジナル木製ケージVersion-2=====
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簡易な木製ケージVersion-1から得たヒントを元に、Version-2を制作しました。
費用(材料費、一部工具):約5,000円 |
=====オリジナル木製ケージVersion-1=====
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屋外飼育スペース構築例/制作途中(From kandaiさん)
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【現状】 ・カメ小屋の内外壁は、共に板張りにして中にはウレタンフォームを入れている。 ・カメ小屋の床は60センチ以上掘り下げて、土と落ち葉と炭酸カルシウムを混ぜた ものを敷き詰めている。
【予定】
より詳しいスペックをご覧になりたい方は、こちら! |
ノギス
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カメの飼育には、甲長(SCL)を測定するのに、定規が必要ですが、ノギスが簡単に正確に測定できて便利です。 これが愛用しているノギスです。 「夢幻クラフト」さんのオリジナルで、ステンレス定規を改造したものです。 25cmくらいまで測定できるので、便利です。
購入したのは、「夢幻クラフト」さんです。 |
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100円均一ショップで見つけたホビーノギスです。 リクガメの甲長測定には、さほど精度は必要ないので、これでも十分だと思います。 ただし、測定可能な長さは15cmまでです。 |
秤
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カメの飼育において、体調の良し悪しを把握するのに、体重のチェックが重要です。
そこで秤が必要になります。 我が家では、10g単位で2kgまで測定できるものを使用しています。近所の雑貨屋 さんで購入しました。 |
温度計
リクガメ飼育には、日頃の温度管理がとても重要ですので、必ず用意しましょう。
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100円均一ショップで見つけた温度計です。 自立タイプなので、ケージの中よりも、部屋の中や温室の中の温度を確認するのに利用しています。 |
餌皿
リクガメたちは、餌をたくさん食べるので、大き目の餌皿を用意した方が無難です。
しかし、土のミネラル分もいっしょに摂取した方がいいので、もしかしたら、餌皿は不要なのかもしれません。水入れは必ず必要ですが。
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左が水入れに使用しているHERP CRAFT社の樹脂製のもの(500円くらい)で、
右が餌入れに使用している近くのショップ・オリジナルのステンレス製のもの(600円くらい)。 右の餌皿は、最近、小さくなってきたので、あまり使わなくなってきた。 |
ケージの性能比較(メリット/デメリット)
リクガメの飼育環境にもさまざまな物がありますが、実際に使ってみた感想を紹介 します。 ・ガラス水槽 ■メリット ・あらゆる方向から観察できる。 ・見栄えがいい(ぴったりの蛍光灯などもある)。 ・ペットショップ、ホームセンターなどで入手しやすい。 ■デメリット ・高価 ・重い。 ・割れる危険性がある。 ・温度調節が難しい(特に夏)。 ・保温設備などをいろんな場所に取り付けできない。 ・汚れが目立つ。 ・掃除がたいへん。 ・通気性が悪い。 ・衣装ケース ■メリット ・安価 ・ホームセンターなどで入手しやすい。 ・浅いものは、通気性がよい。 ・さまざまなタイプがあって、シチュエーションに合わせて選べる。 ・軽い。 ・掃除しやすい。 ■デメリット ・紫外線に弱いので屋外に設置していると劣化が激しい。 ・自作木製ケージ ■メリット ・自分の好みのデザインにできる。 ・保温性が高く、温度調節しやすい。 ・器具をいろんな場所に設置できる。 ・比較的安価。 ・通気性。 ■デメリット ・やる気と製作時間が必要。 ・丁寧に作らないと尿や水分を吸い込んでカビや腐敗が発生しやすい。 今のところ、自作木製ケージがもっとも使い勝手がいいので愛用している。今後は 更なる自作木製ケージのバージョンアップとトロ舟を試してみたい。
床材の比較(使ってみたものだけ)メリット/デメリット
リクガメ飼育に使用される床材には、多くの種類がありますが、私の場合、入手しや すく、比較的安価なものしか使用したことがありませんが、そのインプレッション( 使用感)を紹介します。 また、我が家の場合、地中海リクガメの仲間が飼育対象であり、基本は庭の土の上で 直接飼育する、というコンセプトなので、それを補完するカタチで床材を含むケージ の飼育環境がある、という前提条件でのコメントです。 ・赤玉土 園芸用として利用されている土で、ホームセンターなどの園芸店で購入でき、安 価である。我が家では、1袋(何kg?)を約90cm×45cmの床面積のケ ージで使用している。粒の大きさは、小粒、大粒など種類があるが、あまりこだ わる必要はないように思える。一応、我が家では、小さい個体には、小粒を使用 するようにしている。 ■メリット■ ・一回の使用期間が長い。 ・安価 ・入手しやすい ・嫌な匂いがない/脱臭能力が高く、悪臭が出にくい。 ・糞の水分を吸収するため糞や尿酸がかたまりやすく除去しやすい。 ・水分の吸収能力が高く、尿を吸収しても湿度が上がりにくい(ように思える) 。かなりの量の尿を吸収でき、カビの原因にもなりにくい(なったことがない)。 ・食べても害にならない(らしい)。ミネラルの供給源になる(と思っている)。 ・災害の時に燃えない。 ■デメリット■ ・リクガメが動き回るうちに、粒が壊れ粉末状になり、個体が粉だらけになって 見栄えが悪くなる。 ・粉が鼻腔に入るため、RNS(鼻水症候群)になりやすい(らしい)。 ・粉が飛び散るので、交換が面倒。 ・家庭ゴミとして処分できない(もちろん燃やせない)。 ・重い。 ・UVBライトやバスキングライトなどが粉まみれになる。 ・赤玉土(高温焼成) 赤玉土を800℃程度の高温で焼成したもの。 ■メリット■ ・赤玉土より硬いので、粉になりにくい。 その他は赤玉土と同様。 ■デメリット■ ・お店により、売っていないところもある。 ・赤玉土より、ちょっと高価。 その他は赤玉土と同様。 ・バークチップ(ポゴナ製) 国産のバークチップ。木を砕いて、無害加工された木片床材。いつも通信販売で 購入している。 ■メリット■ ・一回の使用期間が長い。 ・見た目がかっこいい(?)。 ・軽い。 ・家庭ゴミとして処分できる。 ・赤玉土よりもリクガメが潜りやすいようだ(冬眠開始時期のいいのでは?)。 ・災害の時に燃えにくい。 ■デメリット■ ・爬虫類を扱っているペットショップにしか置いていない(必ず置いていると限 らない)。 ※通信販売で購入できるので、わざわざ買いに行かなくても良いというメリッ トはある。 ・独特の匂いがある(リクガメが好きか嫌いかはわからない)。 ・埃が出て、UVB蛍光灯などの設備に付着する。 ・水分の吸収量があまり多くないらしく、尿で水分が多くなるとカビが発生する ことがある。 ・これまで使用した床材で、もっとも高価(1kg=1,000円程度)。 ・新聞紙 お手軽床材の新聞紙。スタートはこれからでした。 ■メリット■ ・入手が楽。 ・交換が楽。 ・家庭用ゴミとして処分できる。 ■デメリット■ ・一回の使用期間が1、2日しかもたない(交換頻度高い)。 ・排泄物が腹甲に付きやすく、不潔になりがち。 ・悪臭の元になりやすい。 ・災害の時に燃える。 理想! 軽い、安い、交換が楽、見栄えがいい、無臭、脱臭効果あり、リクガメが歩き易い、 どこでも入手できる、水分吸収量が多い、埃が出ない、家庭用ゴミとして処分でき る、リクガメが食べても大丈夫(栄養になるともっと素晴らしい!)、そんな床材 よ、登場して欲しい!。